なぜあなたのAI同人作品は売れないのか
フツメン太郎と申します。
AI同人サークル「フツメン屋」として2022年11月から活動し、
MAXで月収170万円を達成しています。

こちらがFANZAの月間収益で、DLsiteやBOOTHなどの収益を合わせて170万となります。
支出部分はゲームのアセット程度なので、実質月利170万円といえますね。
そこからは一旦の休止期間を経て今年になって復活し、
別名義での配信活動と並行しながら、現在は最低でも月収50万円以上をキープしています。
休止期間はゲームやったりして完全に遊んでましたね…。
AI同人サークルの大半の作品は「売れない」
さて、簡単な自己紹介を終えたところで…
このサイトを見ている皆さんの中には、こういったお悩みを抱えている人が多いのではないでしょうか。
- AIイラスト数百枚入りのCG集を作ったけど売れない!
- 渾身のAI漫画やゲームを作ったけど売れない!
- FANZAの審査期間がどんどん伸びてる!もうダメかも!
こうしたお悩み、最近AI同人サークルを始めた方の多くがぶち当たると思います。
実際のところ、「フツメン屋って2022年から活動してるし、先行者利益を得てるんでしょう?」
と思われるかもしれませんし、そういった側面もあるとは思います。
さすがに2025年スタート組とは条件が違いますもんね…。
しかし、長く活動をしてAI同人の推移や遍歴を見ている自分だからこそ、分かることもあります。
それは、「いま普通にやってたらAI同人は売れるわけがない」ということ。
そう、売れるわけがないんです。
理由としては、「誰もあなたの作品を発見してくれないし、魅力が伝わらないから」です。
AI同人サークルの作品が「発見されない」理由
今では意外かもしれませんが、昔はAI生成作品も一般の作品と同様のフロアで販売されていました。
しかし現在、たとえばFANZAでは、プラットフォームの…

ここ。
AI生成専用のフロアに隔離されています。
ここ、大半のユーザーはそもそも見ないんです。
なんでかというと、AI生成作品は当たり外れが大きく、
魅力的な作品かどうかが判断しづらいため、
わざわざ見に行くメリットがほとんどないからです。
しかも、売れてるAI生成作品はランキングに入るので、
多くのユーザーはAI同人を買うとしてもランキング入りしているものに留まる
ということになりがちなんです。
その結果、一部のAI生成作品は
「売れてるからランキングに入り、ランキングに入ったからさらに売れる」
という状態になります。
売れているから売れる…資本主義が凝縮されてますね…。
そのため、
あなたという知名度が低い同人サークルの作品が、
AI生成専用のフロアに隔離されてる以上、
売れるわけがないんです。
じゃ、じゃあ私…バイトでも探しますね…😭
と諦めてしまうのはまだ早いです。
「いま普通にやってたらAI同人は売れるわけがない」という理由について、
「誰もあなたの作品を発見してくれないし、魅力が伝わらないから」と書きました。
作品の知名度を上げつつ、魅力をユーザーに伝えていく着実な方法が存在します。
これはあくまで私フツメン太郎なりのやり方ですが、
多くの同人クリエイターの人にも当てはまるやり方です。
CGの詰め合わせはもうやめよう!売れるAI同人サークルになる着実な方法とは
こちらで語っていますので、ぜひご覧ください。
怪しい商材とかに誘導するわけではないので、安心して読み進めてくださいね…!











